成人式の準備は、早い方で「高校3年生の冬」から始まります。後悔しないためのポイントは以下の通りです。
- 振袖選び:レンタルは新作が出る「高3の1〜3月」から。購入は成人式の「1年半前」から。
- 早い理由:県外大学に行く人が増え、夏休み、年末年始など長期休暇で決める人、県外学生が帰ってくる前に選ぶ県内学生が増えたから。
- 同時予約が必須:振袖決定時に「前撮り」「当日の着付け・ヘアセット」も一括で予約するのが鉄則。
- 前撮り時期:気候が安定する「4〜6月」または「9〜11月」がロケーション撮影にも最適。
- 持ち物:振袖バッグは小さいため、1週間前までに「必須・便利アイテム」を厳選しておく。
- いつから成人式の振袖を選ぶか分からない方
- 成人式の準備を始めようとしている方
- 準備をしたいが何からしたらいいか分からない方
- 成人式の持っていく物が分からない方
成人式の準備と言っても『何を準備したらいいか』『いつから始めればいいか』分からないという方も多いかと思います!
この記事を読んでいただければ、成人式の準備時期や何をしなければいけないか、が分かりますので、是非読んでみてください!
また、成人式当日の持ち物リストも記載しており、他で紹介している内容だと、準備する物が多い、と思う方は是非チェックしてください。
現在も含め、お客様と30年以上やり取りをしている女将が、本当に必要な物と便利な物なども紹介しています!
3代目若旦那
タイトルの高校3年生から準備するってホント!?
3代目若旦那が直接アドバイスいたします
成人式までに準備が必要な事
まずは、成人式に際して必要になる事をざっくりと4つにまとめて説明します!
振袖
大前提重要なのは、当たり前ですが振袖です!(笑)振袖は準備の仕方が『購入』『レンタル』『ママ振り』の3種類あります。3種類全てで準備を始めなければいけない時期も変わってきますので、後ほど説明しますね。振袖の準備を始める時期が遅れてしまった場合、自分の好みの振袖を成人式で着られない、といった事にもなりかねないので十分に注意しましょう!
前撮り
前撮りの準備も非常に重要です!前撮りは基本的に購入やレンタルするタイミングと一緒に予約をする形になりますので、振袖の準備が遅れると同時に前撮りの準備が遅れると思っていただければ問題ないです。また、前撮りも『スタジオ撮影』や『ロケーション撮影』などによって、準備の時期が変わってきますので、注意が必要です!
着付け/ヘアセットなど
着付けやヘアセットの準備は意外と忘れられがちです。。。一概に着付け、ヘアセットと言っても、成人式当日と前撮りと2回行う必要があるため、成人式の着付けとヘアセットの準備はできていても、前撮りでの準備が出来ていなかった、みたいな事もありますので、2回予約する事を忘れないようにしましょう!
予約は一緒に行う
ワンポイントアドバイスとして、今あげた『振袖』『前撮り』『着付け』『ヘアセット』は、1つひとつ別々に予約などの準備をすると必ずと言っていいほど、予約忘れが発生してしまいます。特に、着付けやヘアセットは抜けやすいので、これらの予約は一回で全て終わらせるようにしましょう!
当日の持ち物
成人式当日に持っていく物は意外と多いです!後ほど当日の持ち物チェックリストを記載しますが、振袖を購入したか、レンタルしたか、または振袖を準備してもらうお店によって、着付けの際に持っていかなければいけない物は異なってきます。そのため、事前に店舗に当日何を持っていく必要があるのか、を確認した上で余裕を持って準備をしましょう!
成人式の振袖を決めるタイミングは早くて『高校3年生』から
ここからは、各準備で必要な物事を細かく説明していきます!しかし、タイトルを見るとびっくりしますよね(笑)実は、年々成人式の振袖を決めるタイミングが早まってきており、現在では高校3年生のタイミングで決めてしまうケースもあります!その理由をこれから説明していきますね。
レンタルの場合は早い
年々準備が早くなっている理由が、レンタル需要の増加によって起こっています。少し前までは、振袖をレンタルするよりも購入する方が多かったのですが、徐々にレンタル需要が増加したことで、特に大手チェーン店の店舗などでは、人気のある振袖やトレンドの振袖などのレンタル品が、高校3年生の冬の段階で売り切れてしまうケースが多くなっています。
特に1−3月は、振袖の新作が出る季節なので、新作の振袖をレンタルしたい、と考えている方は、サイトやチラシを見て自分の好みの振袖が見つかったらすぐにでも来店予約をした上で、早めに振袖を確保する事をおすすめします!
大体、大学1年生の夏休みには、レンタルする方全体の約50%の方が予約をしており、大学1年生の年末年始には、全体の70%に上るとも言われています。そのため、決めておかなければ、自分の着たい振袖が全くない、と言った事態にもなりかねません。実際に、私たちのような呉服店に来店する方の中にも『大手チェーン店でレンタルをしようと思っていたが、振袖が少なくて見にきました』と言われる方もいらっしゃるくらいです!
それほど早くなっている理由が『県外の大学や専門学校』へ行く方が増えたからと、と言われています。県外の学校に行ってしまうと、地元に帰ってくるのは、長期休暇のあるGW、夏休み、年末年始、春休みくらいになります。そのため、県外学生が一気に長期休暇で予約をしていく、という状況が生まれており、さらに県内学生は『県外学生が長期休暇で帰ってくる前に決めよう!』という方も増えて、相対的に予約の時期が早まっている状況です。。。
購入の場合は1年半前から
購入の場合は、レンタルよりも若干遅く、大学1年生の夏くらいから振袖を見始める傾向にあります。特に呉服店では、春以降に新作の展示会などを行うケースも多く、高校3年生の冬にレンタルを見て良い振袖が見つからなかった方が、多く見学に来られます。購入の方が若干遅くなっている理由は、先ほどのレンタル需要の増加が一番の理由です。高校3年生の冬の段階で、購入を検討している方がそこまで多くいらっしゃらないからこそ、レンタル出来なかった方やレンタル品として売り出されていなかった振袖が多く市場に出回り始めます。そのため、大手チェーン店などでレンタルで良い振袖が見つからなかった場合でも、呉服店などの振袖を見に行っても良い振袖が揃っているケースが多くありますので、諦めずに確認してみましょう!一応、私たちもInstagramなどを通じて、振袖の写真などを投稿しておりますので、是非チェックしてみてください!
購入の場合や、新品をレンタルする『オーダーレンタル』の場合は、娘さんに合ったサイズに調整を行う『仕立て』が行われ、仕上がりまでに大体2ヶ月ほどかかりますので前撮りのタイミングなど仕立てが終わらない時期にしないよう注意してください!
3代目若旦那
レンタルと購入で時期が若干違うのは知らなかった!
ママ振りの場合は1年前からOK
そもそもママ振りとは、お母さんやおばあちゃんが着ていた振袖を娘さんが着ることを最近ではママ振りと言います。近年、振袖をレンタルする方が増加している一方、ママ振りを検討する方も増加傾向にあります!簡単に言えば『お母さんやおばあちゃんのお下がり』みたいな印象を持つかもしれませんが、全くそんな事ありません!お母さんやおばあちゃんが着ていた振袖が今でも着られるということは、加賀友禅や京友禅、絞りなどの質の良い振袖である可能性が高いということです。加えて、帯や小物で現在のトレンドを抑えつつ、昔ながらの古典的な柄やデザインが施された振袖が多いため、周りの振袖よりも高級感があり、且つ、柄やデザインが被らないと言ったメリットが多いです。Instagramでもお母さんの時といま娘さんがきた時との写真比較などを投稿していたりもするので是非見てみてください!
どこで購入/レンタルするかでも違う
大手チェーン店の方が売り切れるタイミングが早く、呉服店の方が遅い傾向にあります。理由は、多くの方が一番最初に思い浮かべるのが大手チェーン店だからです。しかし呉服店にある振袖の種類が少ないかと言われるとそんなことはありません。特に私たちの店舗では、常時200着以上の加賀友禅や京友禅などの振袖を取り揃えており、小物も500点以上ございます。また、購入時の仕立てに2~3ヶ月ほどかかる、と先ほど記載致しましたが、私たちであれば長く専属の仕立て屋さんにお願いしているため、『1~1ヶ月半』で仕立てることも可能です!こういった、大手チェーン店と呉服店の違いなどもまとめた記事もございますので、気になる方はこちらを併せて読んでみてください。
3代目若旦那
呉服店にも良い振袖があるなら最初からそっちを見るのもありだね!
前撮りのタイミング
前撮りは4-6月/9-11月がベスト
前撮りを行う際、一番注意したいのは天候です。比較的気温や天候が安定しやすい、4-6月、9-11月に前撮りを行うのがベストとされています。ロケーション撮影であれば、撮影したい場所によって、春であれば桜、秋であれば紅葉など、四季折々の風景が撮れるため、こんな桜の美しい場所での撮影も出来ます!提携している写真スタジオで撮った様々なロケーション撮影の写真もありますので、こちらからご確認ください。

3代目若旦那
ロケーション撮影めちゃめちゃ良い!!!
前撮りの注意点
■9-11月は早めの予約を
9−11月は成人式前で天候が安定している最後の時期になりますので、前撮りの予約がすぐに埋まってしまうケースが多いです。撮りたい時期に予約が出来なかった場合は『後撮り』も検討してみましょう。ただ、前撮りには、成人式前に一度振袖を着用してみて所作などを慣れておく意味も含まれていますので、可能な限り前撮りをおすすめしています。また、専門の写真スタジオで行う場合と購入/レンタルした店舗で一緒に行える場合とがありますので事前に確認しましょう!
着付け/ヘアセットの場所
購入/レンタル場所が無料で実施してくれる
振袖を購入/レンタル場所で全て一緒にしてくれる店舗もあります。その際は、『成人式と前撮りの両方のタイミング』でやってもらえるか、確認しましょう!前撮りの予約場所がもし違う場合は、時間に余裕がある日時で予約できるか確認が必要ですので、注意しましょう。
自分で準備する可能性もある
着付けの際に必要になる物は、店舗により異なります。自分で準備しなければならない物があるか店員に確認しましょう!また、ヘアセットに関しては、特に前撮りのタイミングではサービスがあっても、成人式当日は着付けのみ、というケースがあります。その場合は着付けの前に近くの美容院でヘアセットを予約する必要が出てきます。この成人式のヘアセット予約が漏れているケースが非常に多いため、十分に注意が必要です。ちなみに、私たちの店舗では、『着付けやヘアセットを永久無料』で対応しています。
成人式当日の持ち物
必須持ち物のチェックリスト
| 分類 | 持ち物リスト | 自分 | お店 | チェック |
|---|---|---|---|---|
| 必須 | 案内状・入場券 | ◯ | ☐ | |
| 必須 | ミニ財布・スマホ | ◯ | ☐ | |
| 必須 | ハンカチ(2枚) | ◯ | ☐ | |
| 必須 | 化粧道具(最低限) | ◯ | ☐ | |
| 便利 | ティッシュ・充電器 | ◯ | ☐ | |
| 便利 | 絆創膏・クリップ | ◯ | ☐ | |
| 和装 | 振袖・帯・長襦袢 | ◯ | ☐ | |
| 小物 | 腰紐・足袋・伊達締め | ◯ | ☐ |
余裕を持って1週間前までには持ち物を準備することをおすすめします!詳細は以下の記事で解説しています。
3代目若旦那
持ち物リストがないと絶対に何か忘れちゃう、、、!
意外と要らない持ち物
■化粧ポーチ:振袖バッグは小さいため必要最低限のリップなどで十分です。■カメラ:今はスマホのカメラが非常に優れていますので、嵩張る一眼レフ等は不要な場合が多いです。■長財布:必須アイテムも多いため、財布の大きさも最小限にしましょう。
3代目若旦那
化粧ポーチとかカメラとか持っていきたいけど嵩張っちゃうよね、、、
まとめ
成人式の準備はやる事が多いため、必ず余裕を持って準備を始めるのがおすすめです!私たちの店舗であれば、和装小物や着付け小物一式すべて店舗でご用意しており、当日の着付けとヘアメイクも実施しておりますので、最小限の荷物で済みます!何か気になることがあれば是非一度お気軽にご連絡ください!
3代目若旦那に直接ご相談ください

