井筒 御寮織 (ごりょうおり) 鳥襷几几文
西陣証紙No.1318 紋屋井関
日本最古の機屋さんと言われ、400年以上続く老舗の機屋「紋屋井関」。
「御寮織」(ごりょうおり)の名でも知られる「紋屋井関」は、 御寮織物司として任命された六家のひとつで、 公家達の装束や、将軍・大名達の衣料等を明治維新まで織り続けました。
その歴史ある機屋さんの特選袋帯は、他にはない重厚さと格調高い雰囲気を醸し出しています。
金地の細かな七宝文。小さな七宝文なので、年齢を問わず、また、お着物の色柄も選びません。
こちらの帯の素晴らしい点は、斜めに伸縮性のあること。
斜めに伸びるため、身体に巻き付けたときのフィット感が素晴らしいとのことです。
また、非常に細い細い糸で織られているため、シワになりにくい特性もあります。
これらは、御寮織の特性として一番に挙げられる点です。
また、細い糸で織られているため、非常に軽量、驚くほど、ふんわりと軽い帯です。
フォーマル用として、黒留袖や色留袖、訪問着はもちろんのこと、付け下げ、色無地など 幅広くお使いいただける一生もの、代々引き継いていただける逸品です。
ネットでの販売も可能です。
※直接商品をご覧頂くにはご来店頂くか、北陸地区限りご自宅までご訪問いたします。
お気軽にお問い合わせください。
※お色目が実際とは異なる場合がございます。
商品番号:e10203

